穂の国まちづくりネットワーク令和8年度事業計画
特定非営利活動法人穂の国まちづくりネットワーク
代表 神谷典江
令和に年号が代わり8年、地球温暖化の影響で自然が少しずつ崩れ、様々な環境の変化を感じるこの頃、人として大切なものを守っていかなければならないと感じています。
さて、穂の国まちづくりネットワークが目指すまちづくりに対しては、少子高齢化や地域課題の複雑化を受け、行政・企業と連携する「まちづくりの主役」としての重要性が増している現状を感じます。必要な支援を今後も継続していかないと再確認しています。
情報発信の強化、資金・活動拠点の安全確保、デジタル活用による参加ハードルの低下が課題であり、DX推進や若年層への参加啓発を課題として取り組んでいかなければならないとも感じています。
そもそも穂の国まちづくりネットワーク拠点の提案を行政にしたのが、今から25年前。当時の市長中野氏のもとで、NPOを担当する課が欲しいと発言し、翌年の平成13年に豊川市役所生活活性課が開設され、翌年平成14年にNPOセンター「ほっと!」が開設されました。当時は民間テナントを貸事務所として借り、午前10時から午後10時までの開局で市民活動の支援にあたっていました。その後、社協にこのセンター業務を移し、今のボランティア・市民活動センターウィズの場所として移設し、市民活動の拠点として支援活動にあたっていました。そして、その後前山脇市長の時代に現センタープリオが平成24年に開設。現在はボランティア・市民活動センタープリオとウィズ2拠点であらゆる活動の支援を行っています。穂の国まちづくりネットワークがこの地域で中間支援組織として立ち上がり25年間豊川市行政・社協など多くの皆様とともにまちづくりに携わらせていただきました。
わがまち豊川市では第7次総合計画を策定されました。社会情勢も行政の協働を進める形も、企業の社会貢献の形も変化をしてきています。人材、コミュニティ、経済の3要素を重視しながら、この地域に合うまちづくりが必要で、真摯に向き合い提案をしていきたいと考えます。その事業とともに穂の国まちづくりネットワークは、今までの振り返りをしながら、中間支援の形を見直す時期が訪れていると感じ、令和8年は今後の穂の国まちづくりネットワークの検証の年としようと考えます。何が必要で何が出来るかを理事会中心で検討し、皆様にお示しする年としていきます。
今年度も中間支援団体としてあらゆる支援の提案とつなぐ役目を果たしていきたいと考え、活動していきます。
できることをできる時にできる人がやっていくまちづくりに多くの住民が参画できるつなぎ役も目指して活動してまいります。
- 令和8年度主な事業
- 情報収集と発信
講座受講者へのボランティア情報発信
イベントボランティアへの情報発信
- 人材育成養成講座
- 授産品や福祉施設、他協会等の情報提供
NPOに限らず、福祉施設等とも協働し、提供していきます。
- ボランティアや会員募集の情報の提供
- 行政等へのさまざまな提案
- 協働の手引きの周知・事業提案
- 強度行動障害支援者養成研修
- ボランティア・市民活動センタープリオ受託運営
- 年間事業計画
- ネットワークづくり
- 市内各種団体との交流
活動分野ごとの交流会
センター活用に関する交流会
警察署との連携
商工会議所など事業者との連携
- 活動情報の提供・発信
さぽーとNEWSほのくに
近隣センターとの情報共有
ホームページでの発信など
食育パンフレット作成(食育推進ネットワークさつきの会との協働)
- 他市団体との連携
- まちづくり講座・交流事業
<センター事業>
人材育成講座 ・「町内会の現状と今後の在り方について」8月
・「精神保健福祉講座」2月(社福メンタルネットとの協働開催)
スキルアップ講座 ・「自転車の交通安全教室」4月17日(金)
交流会 ・「防災について考える交流会」1月16日(土)
(豊川防災ボランティアコーディネーターの会との協働開催)
・「マジック教室」9月
<穂の国事業>
環境講座 碧南火力発電所工場見学(視察研修)10月2日(金)
手話体験講座 「みんな楽しい手話体験」(愛通研との協働開催)
8月8日(土)
食育啓発パンフレット作成(食育推進ネットワーク さつきの会との協働)
ひきこもり家族教室CRAFT研修会(なの花会との協働開催)
- 豊川市内でのイベントボランティア支援、人材育成
- 強度行動障害支援者養成研修(基礎・実践)
- 活動団体への支援
- 講演会の共催、実働のある後援、協働開催事業の提案
- 専門性のある活動相談支援(新城市も同様)
- 課題解決にむけたアドバイス(豊橋市支え合いのまちづくり)
- 東三河各市町の行政・支援NPO活動の調査・研究
- あらゆる機関への提言・まちづくりの提案
- とよかわボランティア・市民活動センタープリオ運営に関する業務
- とよかわボランティア・市民活動センター プリオ 指定管理受託
a 情報の発信とよかわボランティア・市民活動センターだより 年3回発行
b 相談・コーディネート業務
c 交流会
d 講 座
(団体・個人にむけてのスキルアップ講座)
e センター利用団体の運営委員会
- 各種イベント参加協力
- 豊川市民まつり おいでん祭5月23日・24日
- えがおフェス2026(11月1日開催)
- とよかわボランティア・市民活動センタープリオの受託運営
- 平成24年に豊川市から委託を受け、とよかわボランティア・市民活動センタープリオを運営しています。豊川市で活動するボランティア・市民活動団体へ施設の利用や講座、交流会の開催、情報の発信など様々な活動支援を行っています。他にもボランティア・市民活動に関する情報提供や相談などを行っています。
- 講座や講演会などイベントの開催
- 穂の国まちづくり塾、精神保健講座、豊川市防災関係団体交流会など、まちづくりに関わる様々なイベントを開催しています。
- 情報発信
- 会報の発行やブログでの情報発信を行っています。会報『さぽーとNEWSほのくに』では豊川市や東三河で活躍している団体、企業の社会貢献活動など、情報発信を行っています。

